我が家の子どもたちは今年度から小学校1年生と幼稚園年少さんとなりました!
しまじろう大好きだった長女がこどもちゃれんじ卒業…いままでしまじろう大好きなのに親の私までかなしくて赤いランドセルのやつなんか(コラショです)好きになれるんかなとか不安だったんですが、まあほんと見事にハマったのでご紹介します。
これから小学校の勉強・学習について学校以外でもなにかやったほうがいいのかなぁと考えている人のお役に立てば幸いです!
ベネッセの小学講座では勉強スタイルが選べる
ベネッセの小学校講座はチャレンジとチャレンジタッチの2種類が選べます!チャレンジは紙の学習メイン、チャレンジタッチはタブレットを中心とした使用した学習のことです。
我が家はチャレンジタッチをやっていますが、紙の学習の方もどちらもいいところがあると思ってます。環境に合わせて選べるのがいいところ。
個人的には、wifi環境があるなら迷わずチャレンジタッチをおすすめします。
チャレンジタッチおすすめポイント
チャレンジタッチは専用タブレットを使用するので、自分で準備する必要はありません。6カ月以上継続受講すればタブレット代金は0円で月々の受講料のみで気軽に始められます。
我が家のチャレンジタッチはこちら。水色のケースにタッチペンまでついてきます!
色は申込み時のときに何種類か選ぶことができるのでお子さんの好きな色を選ぶことができますよ。
おすすめのポイントは
- ゲーム感覚で学習できる
- 勉強に関連したゲームがある
- タブレットで本がたくさん読める
- 学習の進捗状況をメールやWEB上で知らせてくれる
- 自動で採点してくれるので親の負担が減る
- 気が緩みそうなタイミングでメールがきて褒めてくれる
とこんなにたくさん!
子どもがチャレンジタッチをやってて思うのが、絶妙なタイミングで頑張ってるのを褒めてくれるメールやゲームといった仕掛けが入ってきます。なので子どももやる気が続いて、チャレンジタッチに自分から進んで問題を解くっていう良い習慣ができて夢中になるんですよね。
親の私も、問題の丸つけはもちろん文字の書き方や形も判定してくれるのでとっても助かってます。
紙の問題集もあります
あとチャレンジタッチでも紙の問題集や年3回程度の赤ペン先生の問題も用意されており、タブレットだけじゃないのもポイントです。
赤ペン先生のもんだいは、専用の携帯アプリからでも提出可能。アプリ上で写真を撮るだけなので簡単にできます。もちろん郵送で送ることもできますよ。
赤ペン先生のもんだいの返却はチャレンジタッチで返却してくれるのでチャレンジタッチやパソコンの方でもいつでも簡単に見直すこともできます。先生の言葉がやさしく、すごく褒めてくれるので子どもがテンション上がります笑。コラショのイラストもすっごくかわいいでしょー!
問題数は多くありませんが、要点を押さえた問題集もあります。
毎月のスケジュールはこんな感じ
実際にチャレンジタッチをやるとなると毎月どんなことをするのか気になりませんか?
毎月25日:新しい月号のダウンロード開始(例:4月25日に5月号のダウンロード開始)
毎日:国語・算数を各1回をこなす
基本これです!毎日少しずつやるのが大事なんですよね。
内容としては、国語と算数のメインレッスン各14回、実力アップレッスン各14回。1日の目標は国語と算数を1回ずつ。1回5分もあれば終わるくらいの量で国語算数合わせて10分くらいです。実力アップレッスンは少しむずかしい問題にもチャレンジできるようになっていますよ。もちろん一気にすすめてもOK!うちの子はメインレッスンは一気にやってますが実力アップレッスンはゆっくりめです汗
ゲームや動画・本も充実してる
基本のレッスン以外にも専用タブレットの中にはゲームや動画なんかもたくさん追加で入ってくるでが気が緩みそうなタイミングに楽しんでチャレンジタッチを使えるように工夫がすごくされてます。
ゲームばかりされてもって思うかもですがこのゲームがすごい。ざっと見てみると、数合わせやプログラミング的思考を養うゲームが入ってるのでどんどんやってーってなってます。
本は電子図書で絵本や児童図書をはじめ多彩なジャンルの本が約1,000冊も自由に読むことができるんです。チャレンジタッチはもちろんパソコン・スマホからでも閲覧できますよー。おすすめの本や特集でこの時期にあった本なども紹介してくれるので選びやすいです。
チャレンジタッチのおすすめを紹介していきましたが、楽しすぎて幼稚園の下の子も動画やアプリをやりたがるくらい。コラショのキャラクターもだんだんかわいく思えてきて今やすっかり私もコラショ大好き!長年の経験をもって子どものやる気を続けさせる工夫をしているのが本当にわかる仕組みになっているので気になってる人はやってみてほしいです!!